医師紹介

ごあいさつ

平成21年3月、諫早小川町美南の丘団地の一角に、内科クリニックを新設させていただきました。
専門は、肝臓病を主体とした消化器内科（胃腸内科）ですが、地域に根ざしたプライマリーケア（かかりつけ医として、何でも相談に応じて、出来る限りの一次医療を行うこと、そして必要な場合に専門医への紹介を的確にこなすこと）を目指しています。
若いころに五島福江島の離島医療圏組合富江病院に勤務し、そこで保育園、小学校、中学校、高校の校医や長崎大学と提携した検診事業、警察の検死作業、訪問診療、特別養護老人ホームの嘱託医、救急患者のヘリ輸送などなどプライマリーケアーに必要な幅広い勉強をしてきました。
また平成10年からは松浦市の菊地病院で、数多くの障害を持つ高齢な患者さんたちを診てきました。
そして生活の質を保つためにリハビリが不可欠であることを学んできました。
この経験を生かし、諫早市南部、小川町に診療所を開設し、地域のホームドクターとして、消化器内科、リハビリテーションを中心とした内科診療を行っていきたいと考えています。
またクリニックは、「やさしさ」をキーワードに、病院の冷たさを排除し、木の暖かみでやさしく癒される空間を作ろうと木造にしました。
やさしく平易に説明を行い（=Simple & Easy）、地域の皆様に誠意を尽くしたやさしい（=Kind & Heartful)医療を行なっていきたいと考えています。

略歴

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